2021.05.14更新
2020年9月よりバンクーバーに留学しているHIKARUさんの体験談をご紹介!
HIKARUさんは、2016年に当社のロサンゼルスでの特殊メイクプログラムに参加。
当時学生だったHIKARUさんにとって、当時の海外研修もとても刺激的だったようです。
バンクーバーにて語学と現地のカレッジにて映像に関する専門分野を学習するため、2020年3月に渡航する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、出発の延期を余儀なくされてしまいました。
留学生の受け入れが再開された事を受け、ようやく2020年9月にバンクーバーへ出発し、2021年5月現在は、語学学校”LAB Vancouver”を修了して、"LaSalle College Vancouver"にて映像に関する授業を受講しています。
新型コロナウイルス感染症の影響が大きい中、これまでに体験したことのないような留学環境となりましたが、その中でもHIKARUさんは語学学校のイベントで優勝するなど、留学生活を楽しみながら、そして着実に英語力を伸ばされています。
現在もカレッジで、映画関連の授業を受けたり、大好きなイタリア映画に関われるようイタリア語の勉強もしているとか。
留学を通して更なる夢に向かって進んでるHIKARUさんをPGTではこれからも応援していきます!
そんなHIKARUさんに語学留学やコロナ禍における留学についてインタビューしましたので、留学を検討されている方は必見です!
最初はLAに旅行で行った経験から留学するならアメリカに行くつもりでしたが、情勢などを考慮しカナダ留学を検討し始め、PGTさんに相談したところ、バンクーバーで英語と芸術関係の勉強できるプログラムがあるということでバンクーバーに行くことにしました。
<PGTのポイント>
学生時代に当社の海外研修をきっかけに留学へ挑戦される方も多数おられます。
研修より当社のスタッフの事を知っているので、安心して相談ができると好評をいただいております。
またPGTでは、ご希望の予算や留学の目的、安全面などに応じて、アメリカ・ロサンゼルスとカナダ・バンクーバーでの留学をご選択いただけます。
ロサンゼルス、バンクーバーの両エリアにて、語学だけでなく様々な専門分野の学習にも取り組んでいただけます。
まずはご希望される内容や予算などをお気軽にご相談ください!
先生もクラスメイトも関わりやすく、クラス内容は会話メインだったので、スピーキングを重視したいと思っていた私にとっては充実した6ヶ月でした。
6ヶ月のうち4ヶ月ほどは自分と同じレベルのクラスメイトがとても少なく、自分含め生徒2〜3人で授業を受けることができました。
そのため、生徒一人ひとりの話す機会が多く、苦手だった英語での会話スキルを伸ばすことができたように感じます。
また、先生が生徒のやりたい事を授業内容に組み込んでくれることがたまにあり、先生の解説付きで洋画を見てクラスでディスカッションできたのがとても楽しかったです。
私のホストファミリーはカナダ人のホストマザーとオーストラリア人のホストファーザーで、一番嬉しかったのはホストファーザーの作ってくれる夕飯が美味しいことです。
朝食と昼食は自分で準備してねと言われた時は正直驚きましたが、その分キッチンや食材を好きなように使っていいので、料理できる身としては逆にありがたかったです。
他には、クリスマスや年末年始の家族行事に一緒に参加できたのも楽しかったです。
普段は夕食を一緒に食べて世間話をして、それ以外の時間は基本それぞれが自分の時間を過ごす感じなので、程よい距離感で周りを気にしなくていいあたりはかなり気が楽です。
<PGTのポイント>
ホストファミリーによってお家のルールはさまざま。
みなさんはホストファミリーのお客さんではなく、家族と一員として受け入れられるので、自ら積極的にホストファミリーと接し、家族の一員として留学生活を楽しみましょう。
コロナ対策の規制があるため、行きたいところが閉まっていたり、友達の家に気軽に遊びに行けないことは残念に思うことが多いです。
個人的には映画好きなので、映画館が2020年10月末(※インタビュー当時)からずっと閉まっているのが辛いですね。
学校に関してはオンライン授業の場合、先生の話を聞くのがメインで、先生や他のクラスメイトとコミュニケーションを取れる機会がほぼないことが人脈作りという点でかなり苦労しています。
学校に関してだと、少人数制で授業を受ける機会が多かったことです。
それ以外だと、コロナ対策のお陰でマスク着用が普通になったことでしょうか。
私は鼻炎と花粉症持ちなのでコロナ前からマスクをつけていることが多かったのですが、留学前に色々調べていると海外ではマスクをつけていると不審がられるという記事を見つけてかなり焦っていました。
今はむしろマスクを着用していないと入れない場所も多く、気兼ねなくマスクを着用できます。
LA研修の時からお世話になっているので、スタッフの皆さんに相談や質問がしやすく、親身に対応していただけます。
英語力に不安がある場合や、込み入った質問の時に日本語で対応できるスタッフが身近にいるのはとても助けになると思います。
<PGTのポイント>
PGTでは、当社の海外研修やお問い合わせなど、みなさまとの出会いを大切にしております。
その場限りのお付き合いではなく、海外研修後や留学後も引き続きみなさまのサポーターとして応援をしていきたいと考えております。
また、ロサンゼルスおよびバンクーバーには日本人スタッフが常駐しております。
何かトラブルがあった際は日本語で対応できるので、安心して留学生活を送っていただけます。
私はこのカナダ留学に至る前に半年延期になったり、到着してからも行きたいところに行けなかったり、コロナの悪影響を受けてきました。
ただその分、学校でとても充実した時間が過ごせたり、これはこれで良かったかもと思える瞬間もあります。
もちろん、まだ時間に余裕があるならコロナが落ち着いてから留学を検討する方がいいと思います。
でも、もしすでに留学のスケジュールが立っている方は、このタイミングで留学するのも運命だったのかもくらいの気持ちでコロナの対策をしっかりして、楽しいことを探すといいのではと思います。
あと、バンクーバーに留学予定であれば、春〜夏がおすすめです。
冬は週間天気予報が更新されても永遠に雨マークだったりするので…。